米国ETFと投資信託には3重課税があるので注意!【楽天VTの落とし穴】

米国ETFや投資信託での利益には通常、税金が掛かります。

今回はその「税金」についての記事なのですが、

皆さんは2重課税は聞いたことがある人も多いと思いますが、

実は中には3重課税もある!という事を知っていますか?

恐ろしい事にあるんですよこれが。

詳しく解説していきますね。

この記事で得られる知識
  • 米国ETF・投資信託における3重課税問題
  • 私達はどうすればいいのか。

 

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株式投資に掛かる税金

株式投資で発生する税金は2種類あります。

株式投資で発生する税金
  • 売却益に掛かる税金(所得税⁺復興特別所得税⁺住民税=20.315%)
  • 配当金に掛かる税金(所得税⁺復興特別所得税⁺住民税=20.315%)

この2種類です。

 

2重課税

では2重課税とはどういう事かと言いますと、

米国のETFからの配当金や分配金に対して

米国で税金が取られます。(10%)

その後に日本でも税金が取られます。(20.315%)

これが2重課税と呼ばれる物ですね。

3重課税とは

では3重課税とはどういう事なのかを見ていきましょう!

米国ETFの場合

米国ETFの場合だと、通常は2重課税なのですが、

そのETFが米国外に投資するETFの場合があります。

すると、そのETF自体が既に2重課税になっているのです。

つまり私たちが負担する税金は、

  • 米国外で発生する税金(ETF内で発生する税金)
  • 米国で発生する税金(ETFの分配金に掛かる税金)
  • 日本で発生する税金(ETFの分配金に掛かる税金)

この様に3重で課税されるという事になります。

 

投資信託の場合

次は投資信託の場合です。

投資信託が米国のETFに投資する投資信託があります。

いわゆるファンドオブファンズと呼ばれるものです。

その場合でも米国ETFの様に同じく3重で課税されます。

 

どんな銘柄があるの?

3重課税される銘柄で有名なのは

  • バンガード・トータル・ワールド・ストック(VT)
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド (楽天VT)

この2つが有名だと思います。

実際に投資されてる方も多いと思います。

 

どうすればいいの?

先ほどの2つに投資していたけどどうすればいいの?

と、思った方へ解説しますと、

  • 3重課税は嫌だけどその投資先がいいのでそのまま投資する
  • NISAを利用する(米国での税金は掛かります)
  • 別の投資先を見つける

この3パターンがあります。

ちなみに先ほどの2つと同じような投資をしている国内ファンドの

「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」

このファンドですと、3重課税にはなりません。

なぜならこのファンドはファンドが自ら個別に投資を行っているからです。

因みに私も少額ですがつみたてNISAで投資しています。

YouTubeにて動画でも解説しました!

動画で分かり易く解説していますので

是非とも視聴お願いします!

 

まとめ

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株式投資していく上では出来るだけ注意しおきたい

「税金」について解説してみました。

とはいえ、米国ETFや米国ETFに投資する投資信託が確実に悪い!ってわけでは無いです。

税金分を考慮しても他の銘柄よりも運用益が上だったら良いわけなので。

以上!参考になれば幸いです。

これからも勉強して人生上げていきましょう!🍀✨

 

 

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