投資信託の運用方針を紹介します!

投資家黒野

こんにちは!投資家投資家黒野です!
現在投資信託で資産形成を図ってます。
今回はその投資信託の投資方針を紹介します!

 

  • 投資信託
  • 米国株
  • 日本株

現在この3つの株式投資を行っています。

 

今回はその中の一つ「投資信託」について質問を頂きました!

質問

投資信託で増えているのは分かりますが売らないと資産が増えないと思います。
今後、売るタイミングをどう考えているか聞かせてください。
100万円投資してそのまま継続投資していて10年後に10%暴落した場合。
100万円⇒90万円
途中で売却し再投資した場合
途中10%アップ仮定110万円再投資10年後100万円⇒99万円
同じ元手で違いが出るので売却も検討した方がいいかと思います。
売却判断の意見を聞きたい。
投資家黒野
質問ありがとうございます!

この投資信託の運用方針は米国株の好き勝手な方針とは違って、

かなり堅実に行っていますので参考になるかと思います。

 

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質問についての回答

運用方針の前に質問についてさくっと回答します。

  1. 売らないと資産が増えないと思います。売るタイミングは?
    A.保有中も資産は増えています。現金では無いだけですね。売るタイミングは必要になった時です。
  2. 100万円投資してそのまま継続投資していて10年後に10%暴落した際に売買を繰り返した場合。
    同じ元手で違いが出るので、売却も検討した方がいいかと思います。
    売却判断の、意見を聞きたい。
    A.未来が分かればそうします。むしろ未来が分かるなら個別株で資産を増やします。競馬でもいいですね。
    人間は通常未来が分からない前提なので夢の様な話でしかありません。
    仮に売却した後に株価が高騰したらどうですか?その後慌てて買った後に暴落したら?
    そういったリスクを失くすのがドルコスト平均法でバイアンドホールドになります。
    私は投資信託ではドルコストのバイアンドホールドで運用して売却は必要になった時に必要になった分だけという方針です。

以上になります!

投資信託の運用方針

投資信託は基本的に一生のお守り替わりに運用していく予定です。

ただ、運用していく中で増えるお金だけで暮らせるくらいになれば

それを元手にFIREも考えています。

※FIREに関しては株式投資、ビジネスの両方から狙っています。
どちらかが成功、又は両方の収入で達成出来ればOK的に考えています。

 

投資家黒野
それを踏まえた上で方針はこちらです。

運用方針

  • 基本はドルコストで毎日積立投資
  • 長期投資(一生保有する勢い)
  • 株式100%
  • 日本以外に分散投資
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基本はドルコストで毎日積立投資

ドルコスト平均法で毎日決まった一定額を積立投資していきます。

現在投資している投資先はこちらです。

 

  • 楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)
  • eMAXISslim先進国株式インデックス
  • eMAXISslim全米株式インデックス(S&P500)
  • eMAXISslim全世界株式(除く日本)

投資金額はこちらです。

つみたてNISA

  • 楽天・全米株式インデックスファンド・・・164円/日
  • eMAXISslim全米株式(S&P500)・・・1,315円/日
  • eMAXISslim先進国株式インデックス・・・100円/日
  • eMAXISslim全世界株式(除く日本)・・・100円/日

特定口座

  • 楽天・全米株式インデックスファンド・・・2,500円/日 + 25,000円/月
  • eMAXISslim先進国株式インデックス・・・500円/日 + 25,000円/月
  • eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)・・・2000円/月

この様になっています。

 

投資家黒野

ドルコスト平均法での投資を行っている理由は、

  • 精神的に負担が少ない。
  • 投資に手間や時間を掛けずに済む。
  • 簡単に平均的なリターンを狙える。

これらのメリットがあるのでドルコスト平均法を基本は採用しています。

 

長期投資(一生保有する勢い)

長期投資で運用します。

基本的にビジネスが上手くいかなかった場合のお守り的に保有していきたいので

一生保有する勢いですね!

 

因みに老後は少しずつ増えた分だけを切り崩して使う予定です。

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株式100%

投資先は株式のみに限ります。

これは個人的に株式会社こそが最良の投資先だと考えているからです。

大きな理由は3つあります。

  • 株式会社は利益を再投資し、利益を増やす仕組みになっている。
  • 株式以上の投資先が現在は無い。
  • 過去のデータから見ても株式が最良の投資先であった。

ただし、年齢や資産状況によっては

リスクを取る必要が無くなった時には債権や現金での運用も視野には入れています。

今は先が長い、資産も多く無いので株式オンリーです。

日本以外に分散投資

日本はインデックス投資には向かないと判断しています。

理由は大きく4つあります。

日本がインデックス投資には向かない理由

  1. 労働人口が減少傾向にある。
  2. バブル期の日経平均株価に戻ってすらいない。
  3. 今後、株価上昇すると予測出来るデータが少ない。
  4. 日本の企業体質は今の時代にはミスマッチである。

分散投資に関しては現在は世界最大の市場である米国に大きく投資しています。

先進国や新興国にも分散投資は行っていますが割合的には小さいです。

今後世界情勢を見ながら世界的に分散投資する割合を検討する場面も出てくるとは思います。

世界的な分散投資はシーゲル博士も著書「株式投資」で必要だと書いています。

YouTubeもやってます

 

終わりに

いかがだったでしょうか。

私の投資信託での運用方針はお守り的に保有していきたいので

堅実に行っていこうと思っています。

今後暴落もあると思いますが、売らずに保有継続でいきます。

そもそも世界的にインデックス分散投資していて株価が元に戻らなかったら

投資していても、していなくてもどっちにしろ大きな被害を被るだろうし、

だったら投資して保有していこうと思っております。

以上!参考になれば幸いです。

 

これからも一緒に勉強して人生上げていきましょう!🍀✨

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