私は現在投資信託で資産運用を行っております。
今回は投資信託での運用を3ヵ月が経過しましたので
その運用経過報告をします!
7月末の運用結果
評価損益合計
こんな感じですね。
評価額合計が652,510円。
評価損益合計が⁺20,499円となってます。
なかなか増えてますね!
こうなるともっと早く始めておけば!って気持ちになります笑
内訳(特定口座)
こんな感じです。
内訳(つみたてNISA)
こんな感じです。
アメリカの経済が高値で推移しています。
こんなにプラスになっている要因としては、
現在(2019.7時点)アメリカの経済が高値圏にあります。
なので評価額がうなぎのぼりになってるんですね。
今後リセッション入り(景気後退)が懸念されてます。
FRBで利下げが発表されました。
過去のデータで見ると高値圏での利下げは景気後退を誘発します。
さらにアメリカの住宅市場の失速、銅の暴落、逆イールドカーブの解消等の状況から見て
景気後退が懸念されております。
特に経済のサイクル的に見ても2020年には景気が悪くなるという懸念もされております。
つまり、これから株価は下がる公算が高いです。
投資家はどうすればいいのか
景気後退が懸念されておりますが、
我々長期投資家にとっては必ず訪れるものなので仕方がない事なのです。
むしろ割安で株を購入できる絶好の期会なのです。
つまり愚直に投資を継続する。
または少し割り増しで投資を継続する。
この2通りの投資を行う事が重要になってきます。
決して株価が落ちたからといって狼狽売りに走らない様に注意しましょう!
まとめ
私の投資信託での運用方針は長期投資でドルコスト平均法で投資していくという方法で、
それに加えて暴落時には割り増しのドルコスト平均法で投資していくという方法です。
なので今回始まるであろう暴落は逆にチャンスなので喜びたいと考えております。
長期投資(ドルコスト平均法)するに当たっては最後に値段が上がってくれた方が利回りは良くなるので
暴落はむしろ喜ぶべきことなのです。
これからも自由で豊かな生活を手に入れられるように頑張って行きましょう!