こんにちは!投資家黒野(@toushika_kurono)です!
コロナウイルスで世界的な問題になってますね!
とうとうWHOが緊急事態宣言も出して、
米国市場でもS&P500指数が1日でー1.7%も下落しました。
その影響で僕の保有資産もー30万円以上を出してしまいました。。
米国株投資で大きな損失が、、
現在米国株個別株投資も行っています。
そっちの方でなんと月末の1日で20万円近くマイナスが出ました、、
こんなに一気に下がったのは初めてなので流石に精神的にきましたね笑
しかもなんと言っても最近投資したレバレッジETFの「TECL」
この銘柄に80万円投資した翌日あたりにコロナのニュースですからね、、
投資家黒野こんにちは!投資家黒野(@toushika_kurono)です!レバレッジETFのTECLを買い付けました! 2020年1月22日に米国ETFの「TECL」[…]
まだ大丈夫
それでも全体的なトータルリターンはまだ含み益が出てますので、
精神的には大丈夫です🥰
これが含み損に変わったらどうなるか分かりません笑
実体経済的な問題ではない
世界的に下落してるとは言え、
今回の件は企業の本質的な問題からの要因ではありません。
もちろん今後経済的に打撃も出ると思います。
しかし、一時的な問題でコロナウイルスが落ち着けば市場も戻ると思っています。
そこまで耐えるしかありません。
むしろここは耐えるしかないと思っています。実体経済から発生した問題では無いので。
暴落と言われていますが
今回の下落で暴落という声が多く見受けられますが、
これは暴落とは言えません。
実際に前回発生した世界的な暴落(リーマンショック)では、
NYダウで前月終値比では14.1%の下落、
世界の株式時価総額は2007年10月比で約60%に当たる約30兆ドル(約3,000兆円)が消滅したと言われています。
それに対して、今回の下落は、NYダウで年初来リターンがー0.99%です。
暴落と呼ぶには心許ない数字ですね。
つまり、これで暴落と思って投資していては、
今後本当に暴落した時にショックで精神的にやられてしまう事になりかねません。
今回の件で思った事
市場の声は本当にコロコロ変わります。
しかも大袈裟なんですよね。
上がってる時はすごい褒めちぎって、ちょっと下がれば暴落でやばい!
その声が多過ぎるためにそう言った声に振り回されそうになります。
(まあ僕も米国株最高!とか色々言ってますが笑)
でもそんな周りの声は話半分に受け取って、自分の投資の目的、投資方針をもう一度思い出して、
冷静に行動して方がいいと改めて思い知らされました。
僕はコツコツと資産形成する長期投資をする為に株式投資は始めました。
なので今回の件で世界的に株価が下がろうが知った事ではありません。
なぜなら、実体経済から発生した問題では無い事、長期的に見れば大きな問題では無い事。
この事から今は冷静に対処するべきと思いました。
むしろ今回の事で当初の目的を再認識する機会が出来て最近の適当な投資を見つめ直そうと思いました。
僕にとっては絶対に早く金持ちになる必要は無くて、
長期的に資産形成するのが目的でした。
それを今後考えていきたいと思います!
終わりに
今回の件で自分の投資を見つめ直すいいきっかけになりました!
最近個別株の方に重きを置きすぎていた感があったので、
ただし、狼狽売りはせずにコロナの件が落ち着いてきてからリバランス等を検討しようと思います。