投資は年始一括派が見えてないデメリットを解説【ドルコスト平均法が最強】

投資家黒野
おはようございます!投資家黒野です!
年始一括か分散か迷った事はありますか?

「投資するなら年始一括がリターンが高い!」

これってよく聞きますよね?

でもこれ私は1秒たりとも検討したことすらありません。

今日はドルコスト平均法の方が良い理由と年始一括派が見えてないデメリットを解説します。

この記事を見ると

  • 年始一括か分散どっちが良いかが分かる
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年始一括か分散か迷った事はありますか?「投資するなら年始一括がリターンが高い!」これってよく聞きますよね?でもこれ私は1…

 

年始一括派が見えてない所

まずは年始一括派の主張を見てみましょう。

一括投資が積立投資より優れている点は、「働いてくれるお金が多い」ことです。

引用:auカブコム証券

はい、「一括投資の方が時間効率が良くリターンが高まる」という主張が主だと思います。

このauカブコム証券さん以外のインフルエンサーとかでもこういった主張だと思います。

株価は右肩上がりだから早めに投資した方がいい。

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的外れ過ぎた

実はこの主張全くの的外れだという事をお気づきでしょうか。

それは「そのお金はどこからやってきたの?」という事です。

現在新たな資金を投資する人の大半は「会社員」等の報酬を定期的に受け取る人がほぼだと思います。

中でも大半が月給制だと思います。

年始一括しようと思った段階でその給料の余剰資金を年始まで寝かせておく必要が出てきます。

これではさっきの「株価は右肩上がり」の主張からすると

ドルコスト平均法で毎月入ってくるお金を投資し続けた方が効率が良い事になります。

はい、以上が私が年始一括を1秒も検討した事がない理由です。

タイミングを見るにしても

因みにそうではなくてシンプルにタイミングをみて一括で入れたい!

という人もいるかも知れませんが、それだと年始一括はお門違い過ぎます。

タイミングを見るなら色んな状況の判断が必要になるし、

年末年始は株価は高値圏の可能性が高いです。理に適ってません。

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ドルコスト平均法なら

それに対してドルコスト平均法なら、

毎月の余剰資金をそのまま投資出来るので投資効率は良い、

そして理論的にリスクを効果的に軽減する事が出来ます。

さらに自動設定なので精神的負荷も最大限に軽減出来ます。

投資家黒野
私自身色んな投資の仕方をしましたが
これが一番精神の負荷が無いです。ほぼ0です!
とある読書家
効率も良くリスクのバランスも取ってくれる。
これを選ばない手はないですわ!

まとめ

投資家黒野
最後まで読んでいただきありがとうございます!

結論

サラリーマンで月給制ならドルコスト平均法で毎月入れた方が

リスクも抑えられて、時間効率も良くなる!

仮に次期を見計らいたいならちゃんと論理的にやるべき!

そして頑張って見計らっても結局上手くいかないのが投資の現実!

以上のことから年始一括よりもドルコスト平均法での投資の方が良い!

という結論であります!

なので私は常にドルコスト平均法を推しています!

そもそも私は色々な投資の名著を読んでますが、一つたりとも年始一括を推してる本を読んだ事がありません。

言ってるのは一部のインフルエンサーと内容の薄い証券会社の記事だけですねw

以上!参考になれば幸いです!

とある読書家
これからも初心者の方にも分かりやすくをモットーに
幸せに生きる為のお金の知識を発信しますのでよろしくお願い致します!
投資家黒野
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