株式投資の11月度結果発表します!
私は現在29歳年収420万円の会社員で、人生を変える為に全力で行動しています。
その内の一つである株式投資。今回はその2021年11月の結果を紹介します。
株式投資を始めたい方、してる方の参考にして下さい。
それでは早速行ってみましょう!
それぞれの投資の最適解を目指し勉強していきましょう!
YouTubeでも解説しました!
こちらの記事はYouTubeでもお話ししました!
動画で見たい方はぜひ活用くださいませ!
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投資方針
投資方針として「コアサテライト戦略」を利用しています。
コアとして、投資信託での長期投資。
サテライトとして、米国株のアクティブ投資を行なっています。
投資信託の結果
現在積み立て投資している銘柄はこの2つです。
- 楽天VTI
- eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
積み立てNISAと特定口座で運用しています。
投資金額 6,003,804円
評価額合計 8,655,980円
トータルリターン +2,652,176円(+44.17%)
月間リターン+27,523円
米国株投資の結果
評価額合計→90124.79$
投資元本→716万円
キャッシュ→101万円
トータルリターン→+403万円
月間リターンが-47万円!
税金で50万円くらい持っていかれてるので、
まあ、実質はちょいプラスということで、、笑
投資状況
11月度は大きく売買しました!
今まで投資していたこれらの銘柄を売却しました!
- AMGN
- XOM
- MCD
- WFC
- MMM
- UL
- ABBV
- JNJ
- TWTR
- WEBL
そして現在保有中の銘柄がコチラです!
そうなんです、TSLAとTECLに大きく投資してます。
そしてテスラ完全に失敗に終わってます、、因みに12月現在は30株損切りしてます、、
また来月の結果をお楽しみに、、
しかも細かく売買して色々試してみたので結構マイナスがあります。
高配当投資辞めました
11月度は今まで行なっていた「高配当投資」を辞めることにしました。
理由についてはコチラの記事を参照して下さい。
なので高配当投資として投資していた銘柄は全て売却した次第です。
因みに完全に辞めた訳ではなく、今はグロースの流れに乗りたかったという事です。
WEBL
10月度に大きく投資していたWEBL。
投資家黒野おはようございます!黒野です!米国株投資についての報告です!私は現在、人生を変える為に全力で行動を起こしています。今回は、その中の一つである、「米国株投資」のお話しです。※投資は自己責任[…]
この銘柄ですが、全部利確しました!
11月に大きく下がり始めていて、10%下落したら売却しようとしていたので売却しました。
ただし、本当は一部売却の予定でしたが、投資していて感じたデメリットがあり、全部売却という形を取りました。
それはTECL等のレバレッジETFとは違い、分散を効かせた投資方針を取っている事です。
これ、最初は良いと思っていましたが、これってつまり、優秀な銘柄も良くない銘柄も同様に投資するというスタイルなんです。
これだと、レバレッジを掛けて投資している分、足を引っ張る銘柄が出た時に大きく下がる感覚がありました。
そして、優秀な銘柄の利益も少なくなっていて、なので特に11月みたいな場面では思う様な値動きになっていませんでした。
それに対してTECLは優良銘柄の割合が大きいので利益は大きく、下がっている銘柄のダメージは少なくという感じになっていると思います。
もちろん、イケイケな銘柄が一気に落ちた時や全体的に落ちた時はどうしようもありませんが。
という事なので一旦全部売却という決断を下しました。
市場について
- イーロン・マスクが売却からのさらに売却を示唆
- VがAmazonから外される
- オミクロン株が発生する
- 米国 FRB、量的緩和の縮小 を11月から開始へ
- 米国 雇用統計が良かった(前月比+53.1万人)
- ファイザー 新型コロナ飲み薬治験で良い結果
- 米国でインフレが進む(これがヤバい)
11月は色々あり過ぎたので中でも気になるのを紹介します。
まずは何と言っても米国インフレの進行具合ですね!
消費者物価指数(CPI)が全体で31年ぶり、コアは30年ぶりの伸びらしい!
- 消費者物価指数(CPI)とは?
- 消費者物価指数とは、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標です。
物価の変動を見ることができるので消費者物価指数は、国民の生活水準を示す指標のひとつになっている。
これが伸びてるという事はインフレしてるという事です。
しかもこのインフレは悪性のインフレになります。(インフレは一概に悪いものではない)
これにより今後、経済的な引き締めが加速される事が予想されます。
さらにコロナ、労働者不足、材料不足、急激なインフレという状態なので今後経済に悪い影響が出る可能性が予想されます。
金融引き締めが悪かというとそうではなくて、経済を上手く回して行く為には必ずやる必要があります。
しかし、そこに一旦利確やポジション調整が入ってくると暴落の引き金になったり、
経済的に悪い状況で引き締めると経済的にも一旦落ちていく危険も予想される訳です。
そうなってくると投資家心理的にかなり悪い状況になります。それが今の現状だと思います。
終わりに
現在、世界的に微妙な状態ではあります。
正直私自身も少し動揺してしまってます。
その結果、結構ミスを犯してしまいました。(12月度の話です)
また詳しくは別記事でお話ししたいと思います。
私が言える事は、状況的にかなり不安定なのでプロでも無い限りは下手に動かない方が良いと思いました。
投資方針にもよりますが。
私が行なっているコアサテライト戦略であれば、コアの長期投資は淡々と積立投資を繰り返していくのみですので何も気にする必要はありません。
こういう場面になって改めてドルコスト平均法での長期投資の有り難みを感じます。
これが無いと精神的に持たないと思います。
また失敗談として後日詳しく紹介しますね!
それでは以上!黒野でした!
これからも勉強して人生上げていきましょう!