早速ですが、コミュニケーションで重要な事はなんだと思いますか?
実は聞き上手になる事なんだ!
話上手は聞き上手って!
だから今回は簡単に聞き上手になれる法則を一つ紹介します!
聞き上手になる法則
そもそも聞き上手になる方法として簡単な事は、
「相手に意識を集中すること」です。
よくある下手な会話として、自分の話だけをして、相手が話初めても途中で遮って自分の話にシフトさせてしまう。
これは結構やりがちですが、会話としてはかなり下手な部類に入ってしまいます。
その原因として考えられるのは、基本的に自分に意識を持っていっている事です。
意識が自分の記憶にいっているから自分の事ばかり喋ってしまう。
人は常に自分の記憶で判断、解釈してしまう。
なぜ意識が常に自分の記憶にいくかと言うと、
人は基本的に常に自分の記憶から物事を判断、解釈してしまっているからです。
その結果、相手に意識がいかなくなる。
相手の話も入ってこない。これでは上手な会話とは言えません。
相手に意識を集中する
そこで行いたいのは自分に意識を集中するのではなく、
「相手に意識を集中する」事です。
これをする事で相手の話を聞いてる時の自分のリアクションが劇的に変わってきます。
これが聞き上手になる法則の一つになるのですが、
正直これって実は結構むずいんですよね。
やってみたら分かると思いますが、
人って会話してる時、実は自分の記憶に全集中!みたいな感じになってるんですよ。
そこで!簡単に相手に意識を集中する法則を一つ紹介します!
それは、、「無知の姿勢」です。
無知の姿勢
簡単に言うと、「自分は相手の事を知らない」と思う事です。
自分は相手の事なんて何も知っていない。と思うことで、相手に対して好奇心が生まれてきます。
- あの人の過去はどんなだったんだろう
- どんな環境で生活しているんだろう
- なんであんな事を言うのだろう
- どんなものが好きなんだろう
等々、色々な疑問が生まれてきます。
そういった疑問を相手に聞き出し、さらに聞いている最中も自分の記憶から勝手に相手を判断せずに
常に相手のことを知らないと思い続けることで、どんどん相手の話に疑問が生まれ続けます。
それを聞き続ける、しかも知らない事を教えてもらっているので、新鮮なリアクションも取れる。
結果的に聞き上手になれると言うわけであります。
終わりに
はい!以上が聞き上手になる法則の一つです。
最後に簡単にまとめると、
人は基本的に自分の記憶から勝手に解釈してしまいがちで常に自分に意識を集中してしまっている。
それでは聞き上手にはなれない。
なので、無知の姿勢で相手に意識を集中する事で、相手に興味を持つことができる。
相手に興味を持つことで自動的に聞き上手になる。
こういう法則ですね!
以上!投資家黒野でした!