SBI証券で10/7から米国株の逆指値注文が可能になります!
これは嬉しい情報ですね!
という事で今日は「逆指値注文とは何か」という点と活用方法を初心者向けに解説します!
目次
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逆指値注文とは
「注文する銘柄の株価が、あらかじめ指定した価格以上、または以下に到達した場合に、あらかじめ指定した注文を発注する」という注文のことです。
通常の指値注文とは異なり、買いの場合は「ある価格以上になったら(指値、または成行で)買い」、売りの場合は「ある価格以下になったら(指値、または成行で)売り」という方法が逆指値注文になります。SBI証券:引用
株を買う時も売る時も指値注文が出来るよ!
活用方法
次は逆指値注文の活用方法を解説します。
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「買い」の逆指値注文
株価が落ちてる時にいつまで落ちるか分からないし、いつ上がり始めるか分かりませんよね。
そういう時にこの逆指値注文で株を買うと下がりきって上がり始めた時に買う事が可能になります。
(例)
例えば株価が200円だった銘柄が暴落して100円まで下がったとする。
その時に110円で「買い」の逆指値注文をする。するとその株価が110円に上がった時に買う事が出来る。
こうする事で暴落から上昇トレンドに変わった時に株を買う事が出来る。
例えば株価が200円だった銘柄が暴落して100円まで下がったとする。
その時に110円で「買い」の逆指値注文をする。するとその株価が110円に上がった時に買う事が出来る。
こうする事で暴落から上昇トレンドに変わった時に株を買う事が出来る。
つまり上昇トレンドを逃さないという事だね!
「売り」の逆指値注文
自分が持っている株の株価が落ちている時に損切りしたい場合に使います。
その時にこの逆指値注文で売ると損失拡大を抑える事が出来ます。
(例)
例えば持っている株が暴落して株価が200円から100円に下がったとする。
その場合に90円で「売り」の逆指値注文をする。
するとその株価が90円以下に下がった時に損切りする事が出来る。
こうする事で90円以下に下がったとしてもそれ以上は損しないように出来る。
例えば持っている株が暴落して株価が200円から100円に下がったとする。
その場合に90円で「売り」の逆指値注文をする。
するとその株価が90円以下に下がった時に損切りする事が出来る。
こうする事で90円以下に下がったとしてもそれ以上は損しないように出来る。
つまり下落トレンド入りした時に損失を抑えられるんだね!
ちなみに上昇トレンドの時に使えば利益確定にも使えるね!
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逆指値注文には指値と成り行きが選択できる
逆指値注文は逆指値で指定した株価になった時に「指値」で買うか「成り行き」で買うかを選択出来ます。
- 指値で買うと110円以上になった時に110円で買う。この様な指値注文が出来ます。
- 成り行きで買うと110円以上になった時にその時に成り行きで買う。この様な成り行き注文が出来ます。
この2つを選択します。
この記事についてYouTubeでもお話ししました!
まとめ
SBI証券でこういった逆指値注文が米国株でも可能になりました!
これは嬉しい事ですね!
これを活用してリスクを抑えてリターンも狙っちゃいましょう!
以上!参考になれば幸いです。
これからも勉強して人生上げていきましょう!🍀✨