世界市場の株価ってこれからも上がるの?

インデックス投資で長期投資すれば資産は増える!

そういった情報が多い中、私が疑問に思ったのは

投資家黒野(高校生)
「これからも株価って上がり続けるの?」

と思ったわけです。

結論を言えば株価は長期的に見ればこれからも上がるだろうと予想されます。

今日はその事について解説していきます。

 

 

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これからも株価が上がる理由

投資家黒野

大前提として未来は100%予言する事は出来ません。
なのでこの記事で書く事は現在の情報からの予想になります。

 

株価が上がるといっても全部の株が上がるわけではありません。

ただ全世界的に見ると株価は上がります。

もちろん下がる時期もありますが長期的に見ると上がります。

なぜこれからも株価が上がるかと言うと、

理由が3つあります。

 

株価が上がり続ける理由3点

  • 労働人口が増加している。
  • 株式会社は利益を増やす仕組みになっている。
  • ピケティの法則r>g

 

投資家黒野
詳しく解説していきます。

 

労働人口が増加している。

経済が成長するには労働人口が深く関わってきます。

労働人口が多ければその分需要も供給も増え企業の利益も増えるからです。

こんなデータがあります。

世界の生産年齢人口(15~64歳)は、1950年に約15億人だったが、
2010年には約45億人と約3倍になり、2100年には約60億人となることが見込まれている。

引用:内閣府

投資家黒野
つまり、世界的に労働人口が増加してく!
と言う事ですね!

 

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株式会社は利益を増やす仕組みになっている。

株式会社は仕組み上、利益が常に増加していく様になっている。

理由は、その年に得た利益を自社に再投資する様になっているからです。

利益が増えると株価も上がると言うわけですね。

 

ピケティの法則r>g

投資家黒野
rは資本収益率で、gが経済成長率です。

 

資本家の収益率よりも労働者の収益率の方が低い事を証明した不等式になってます。

企業の利益を資本家と労働者で分けた時に資本家の方が大きい割合の利益を貰える訳です。

資本家の利益というのは株価の上昇も関わってきます。

つまり、労働者が働いて生み出した価値が株価にプラスされ続けるという事です。

労働者がいる限り株価は上がり続けるという事ですね!

もっと言えば労働者は搾取され続けるという事にもなりますが、、

 

投資家黒野(高校生)
基本的には人口が増える限り株価は上がる。

 

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僕たちはどうしたらいいの?

株価は上がり労働者は搾取され続けているこの現状。

僕たちが取るべき最善の方法は、株式投資を行い「資本家」側に移る事です。

ただし、いきなり資本家になるのは難しいです。

そこで「資本家」「労働者」のいいとこ取りをしましょう!

 

労働者+資本家

労働者として働きながらインデックス投資をして資本家にもなる。

これが最適解の一つになるかと思います。

労働者の収入の安定性というメリットと、資本家の収益性のメリットこれを両方得るという事ですね!

お勧めなのは世界的に分散してインデックス投資する事です。

日本だけに投資するのは今後どうなるか分からない状況なのでお勧めは出来ません。

株式投資に関してはこちらのカテゴリーが参考になるかと思います。

 

投資家黒野(高校生)

僕は大部分をアメリカに投資して
少しだけ世界的にも分散しています。

 

まとめ

投資家黒野
いかがだったでしょうか。

 

  • 今後も世界市場の株価は上がるという事。
  • 労働者よりも資本家の方が多くの利益を受け取れる事。

この事から私達は資本家側へ移った方が

より豊かな人生を送れる可能性が高いという事になります。

以上!参考になれば幸いです。

 

これからも勉強して人生上げていきましょう!🍀✨

 

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