手取り14万円は貧困なの?貯金出来ない?贅沢は週1の銭湯

黒野
おはようございます!黒野です!

今日はTwitterのトレンドになっている

「手取り14万円」についてお話ししたいと思います。

なぜ手取り14万円が話題になっているかと言うと、

手取り14万円で貧困状態、月1の銭湯が唯一の贅沢。と言うとある女性会社員の記事が話題になったからです。

これに対して私なりの考え、そして今後どうすれば幸せになれるかについて紹介します。

現在、手取りが少なくて悩んでいる方の参考になれば幸いです。

とある読書家
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Twitterのトレンドになっている「手取り14万円」についてお話ししたいと思います。なぜ手取り14万円が話題になってい…

手取り14万円は貧困なのか

では、そもそも手取り14万円という数字は貧困に当たるのかについてまず解説します。

そもそも貧困の定義は、

厚生労働省が公表している相対的貧困率の算出方法から

等価可処分所得の中央値の半分に満たない世帯と定義付けられています。

等価可処分所得とは超簡単に言うと、世帯の手取り額を世帯人数で割った値です。

今回で言うと一人暮らしなので、手取り14万円を年間に直すと168万円ですね。

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2018年データによると、、

2018(平成 30)年の貧困線(等価可処分所得の中央値の半分)は 127 万円となっており

つまり、2018年の基準で言うと貧困には当たらないと言う事になります。

 

黒野
貧困の基準で言うと貧困ではないという事になります。

記事を読んでみるとさらに、、

さらに今回の方の場合は、ボーナスがあるという事でさらに年収300万円前後という事らしいです。

正直に言って個人的に年収300万円は貧困では無いと思います。

私自身年収300万円未満で生きてきた時期もあります。

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年収300万円の生活

私自身年収300万円で数年間生きてきた事があるので実体験でお話しします。

一人暮らしなら全く問題なく生活していけます。

お金の面で言えば全く問題なしです。プチ贅沢なら出来ます。もちろん貯金も可能。

服も外食もなし

今回の方の場合は服も買わず外食もしないという事で、しかも贅沢は月1の銭湯。

ぶっちゃけこれは言い過ぎだと思います。

年収300万円を月収に変換すると月の手取りがざっくり20万円ほどあります。

家賃が6万なので残りが14万円。

はっきり言って14万円あれば食費、光熱費、雑費を入れても絶対余ります。

よほどの大食漢でもなければ。さらに貯金を切り崩しているとのこと。

そしてそれ以外の贅沢が月1の銭湯って、、

何か他に出費が無いとおかしいと思います。

とある読書家
現場からは以上です!

本当に手取り14万円の場合

では逆にボーナス無しで本当に手取り14万円の場合はどうでしょうか。

月に14万円で生活出来るのでしょうか。

これは生活は可能だと思います。

ただぶっちゃけ贅沢は厳しいと思います。(人によりますが)

私自身は月の生活費が家賃を抜くと6万円あれば十分な人なので、全然生活出来て貯金も出来ます。

ですが、人によっては足りない人もいるかも知れません。

ここが重要

そうなんです、結局人によって違う。と言う事がポイントなんです。

大丈夫な人もいれば無理な人もいる。

つまり、その人の価値観、生き方、受け取り方によって変わってくるという事です。

私はここに、幸せになれる人と不幸になる人の違いがあると考えています。

とある読書家
じゃあどうすれば幸せになれるの?

幸せになるには?

ではどうすれば幸せになれるのでしょうか。

答えは2種類あります。

一つは、「収入を増やす事」です。足りない分は稼げばいいのです。

そしてもう一つは、「受け取り方」を変える事です。

例えば14万円でも生活可能に生き方を変え、その中で楽しく生きることです。

正直日本は世界的に見れば超絶贅沢な国です。日本の貧乏は世界の富裕層なんです。

そんな中で日本で不幸を感じる人もいれば、アフリカで幸せを感じる人もいる。

私はここに人が本当に幸せになれる可能性が隠されてると考えています。

お勧めの方法

幸せに生きる方法は膨大な種類あると思いますが、

私が考える今回のケース「手取り14万円」の人が幸せに生きる方法を解説します。

  1. 会社は継続する。(転職活動もあり)
  2. 節約する。(固定費の削減)
  3. お金を使わない楽しみを知る。(スマホがあれば無料でいくらでも楽しめる)
  4. 副業を始める。
  5. 余剰資金で投資を始める。

この5つです。

最後の5つに関しては無理ならやらなくて大丈夫です。

とりあえず伝えたい事は、お金を使う事=幸せじゃないという事です。

私はお金を極力使わないで生きてきました。

それでも幸せを感じる事は数え切れないほどありました。

正直、大きな幸せってお金を使わない時の方が手に入る事の方が多いです。

今ならお金が無くても副業を始められる時代です。

しかも副業は本当に人生に彩を与えてくれます。それ自体が生き甲斐になってくるほどです。

しかもお金が入ってくる可能性もあります。こんないい物はないです。

浪費は頭の良い人が考えたシステムでもある

最後に言いたいのは浪費は実は頭の良い人たちが考えた労働者確保のシステムの一つでもあります。

例えば旅行、ギャンブル、遊戯施設等々。

これらは労働者が息抜きに利用しますよね。

そしてそのあとまた労働に戻ってくれる。

人を支配する側の人たちは労働者はずっと労働者でいて欲しいんです。

でも労働ばかりでストレスしかないと、自決したり逃げ出したり、働かなくなってしまう。

そこでそれを防ぐ為に与えたシステムの一つが褒美を与えるというシステムです。

ある程度の報酬を与えて、それを使って生活をし、少しの幸せは確保してあげる。

すると生涯にわたって労働者で居続けてくれるというわけです。

私達にできることは

なので私達はそんな洗脳みたいな事から抜け出して、本当に自分や自分の家族が幸せになれる道を進んだ方がいいと思います。

それにはまずは知識をつける事です。そして行動を変えていくこと。

私自身元々貯金数十円から現在では1000万円以上貯める事ができました。

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このブログでは今後も知識を深めて幸せな人生へとシフトしていける方法を発信していきますので

これからも皆んなで勉強して少しずつでも人生上げていきましょう!

以上!参考になれば幸いです!

黒野でした!

 

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